https://youtu.be/8zjaOYpY9BE
※俺は津田美波のカバーを聴いている
俺は人付き合いから逃げた。理由は単純、面倒だから。
俺は孤独になり、気にかけるのは自分だけになった。それが求めていたものだし、生きるのが楽になった。
俺はずっと分からなかった。人が人付き合いをする理由を。
それらを「陽キャ」とするならば、俺は「陰陰キャ」だ。
最近になって、やっと意味を少しだけ理解できるようになった気がする。
カイジの8巻、鉄骨渡りの終盤でわかりやすい表現がある。
「通信」
人は人の気持ちを理解することは出来ず、真の理解を望めばそれこそ泥沼
しかし、理解とは程遠いが存在は確かに伝わる
というもの。
極限状態に置かれたカイジだからこそ、ただそこにあるだけの「存在」に温かみを感じたのかもしれないが、僕らの日常生活においても言えることなのでは と思う。